2011年6月7日火曜日

第2回テスト駆動開発入門読書会に行ってきた


ちょうど大学院の授業がお休みの期間なので、
@exKaZUu氏 と @pepeky 氏が主催する 第2回TDD入門読書会 に行ってきた。


初めて早稲田大学に入った。
若者ばかりだとどうしようかと心配してたが、杞憂に終わった。


主催者の自己紹介が少しあった後に
隣人とテスト駆動開発入門を見ながらペアプログラミングを開始。
最初は偶然参加していた大学院の同級生とペアプロしていたが、
主催者の依頼でその後ペア相手を交代。

訳か筆者のどっちがおかしいか分からんが、
理解しがたい箇所が幾つかあった。
しかし、何とか自己消化しつつほぼ4章終わりまで進めた。


終盤に今日の振り返りを行い、幾つか意見が出た。
↓は思い出せたりメモしたもの。
  • テストコードに関して、ツールを使ったインライン化を行うのも良いかも
  • TDDは設計のためのもので品質を保証するためのものではない (この記事 でいう「あくまで主テーマは「テスト」ではなく「開発」にある。」に相当かな)
  • ペアプロすると効率が上がる。
これらには割と納得できた。最後の項目に関しては、一般的な意見として目にしていたことはあったが、ペアプロは業務で1度それっぽいものをやっただけだったが、当時はあまり実感できなかった。単に開発疲れで頭回っていなかっただけだが...体調よい状態でコミュニケーションを取りながら行うとフロー状態が長時間に渡り維持できる気がする。電話とかで割り込みがあってもペア相手が集中して作業してくれていればフロー状態にすぐに戻れそう。


今日一番実感したのは、ペアプロ中はコミュニケーションを取りつづけるべしということ。また次回も行きたいなー

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